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カンジダには乳酸菌が効く?その噂の真相とは

デリケートゾーンだけではなく、皮膚や爪などにも発症するカンジダ。しつこく繰り返すこの病気に乳酸菌が効くというウワサがあります。それは本当なのでしょうか?徹底的に調べましたので、結果を公開させていただきます。

 

女性の方の多くが一度は悩まされるカンジダ。かなり痒みが伴うので、日中も痒みと不快感でイライラもMAXになってしまいますよね。そんなカンジダのイライラともさよならできるかもしれません。

 

 

,この病気の原因とは?

 

カンジダは、カビの一種である「カンジダ菌」に感染することが原因になります。ですが、感染したからといってすべての方が発症するものでもありません。菌を持っていても発症する人としない人には違いがあります。

 

・免疫力が低下している
卵巣機能が低下する生理前後は、免疫力も低下します。その結果、膣内に菌が侵入・増殖しやすい状態となり、発症してしまいます。

 

・生活習慣の乱れ
疲れやストレスがたまったり、睡眠不足の状態が続いてしまうと、免疫力が落ちてしまいますよね。これがカンジダ菌増殖につながり、発症しやすくなってしまいます。

 

・抗生物質の服用
風邪をひいたりすると、抗生物質が処方されます。このお薬には殺菌作用がり、体内にある必要な菌まで殺菌してしまう働きがあります。カンジダ菌が増殖しやすい状態となって発症につながります。

 

これらに当てはまる方が、カンジダを発症しやすい体環境となってしまいます。すでにカンジダを経験されたことのある方、思い返してみてください。風邪をひいてからカンジダになりませんでしたか?生理前後に発症しませんでしたか?体力が落ちているなと感じたときに発症していたのではないでしょうか。

 

疲れがたまると発症しやすいので、日頃から体調管理には注意しておくことをおすすめします。

 

 

,乳酸菌が効くってホント?

 

カンジダを防ぐには、免疫力をしっかりとキープすることが重要になってきます。その免疫力は腸内環境を整えることでアップさせることができます。腸内環境を整えるものといえば、乳酸菌ですよね。

 

乳酸菌には、たくさんの善玉菌が含まれており、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれる働きがあります。

 

膣内には、「デーテルライン」という乳酸菌もいます。これが膣の中を酸性にキープしてくれている菌だったのです。この菌がいつも元気で働いてくれるようにするには、免疫力をしっかりと維持しなくてはいけません。

 

日頃から乳酸菌摂取を心がけることで、免疫力を高め、デーテルラインという乳酸菌の働きを活発にすることができます。それが、カンジダを防ぐことにつながるのです。

 

 

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どんな乳酸菌を摂ればいいの?

 

乳酸菌といっても、かなりの種類の乳酸菌が存在します。その中でも特にカンジダ膣炎に効くとされている乳酸菌が「アシドフィルス菌」と「PL乳酸菌」という二つの乳酸菌です。

 

・アシドフィルス菌
私たちの腸や口、生殖器の中にもいるこの菌は、悪玉菌や病原菌の繁殖を抑制してくれるとても優秀な乳酸菌です。アシドフィルス菌入りのヨーグルトなどを毎日摂取することで、腸内環境が整えられ、カンジダ膣炎を改善する効果が期待できます。

 

・PL乳酸菌
これは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。生きたまま腸まで届いてくれる乳酸菌で、腸内環境を整えてくれる乳酸菌の中ではかなり高い効果が期待できるものとなっています。先にご紹介している「アシドフィルス菌」よりもカンジダ膣炎にはよいとして、摂取が推奨されています。

 

どちらの乳酸菌もヨーグルトやサプリメントなどで補給することができます。ただヨーグルトだと、わざわざこれらの乳酸菌が入っているものを探さなくてはいけません。それを探すよりも、サプリメントを探すほうが早いです。

 

最近は、乳酸菌サプリもいろんなメーカーから発売されています。含まれている乳酸菌はどのようなものなのかもしっかりとチェックすることをおすすめします。

 

乳酸菌で腸内環境を整え、カンジダに悩まされる日々から抜け出してくださいね。